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【マレーシア通信No.20】

 

【マレーシア通信No.20】

~ラーキンスタジアム~
(HOME OF THE SOUTHERN TIGERS)

「ジョホール」と聞いて、どれぐらいの人が正しい場所を答えることができるでしょうか。ほとんどの方が、「それは、どこですか。」と疑問に思われるのではないでしょうか。

「あなたの赴任校はジョホール日本人学校です。」という連絡をいただいたときに、「ジョホールってどこ? でも、聞いたことがあるような気もする・・・。」と、私は思いました。調べてみると、ジョホールはマレーシアの最南端、シンガポールの対岸にある都市でした。

実は、最初の海外旅行が「シンガポール」だったのです。その時に、詳しくは覚えていませんが、この地を訪れていたようでした。どこかで聞いたことがあると思ったのは間違いではありませんでした。その後、この街は日本人、それもサッカーファンにとっては有名な「ジョホールの歓喜」の場所であることがわかりました。ジョホールは、日本が初めてワールドカップ出場を決めた地なのです。私はサッカーには詳しくありませんが、「ジョホールの歓喜」は聞いたことがあります。

マレーシアはサッカーがとても盛んです。各州にチームがあり、ジョホールにも「Southern Tigers」というチームがあります。そのトップはジョホール州の王子様です。このチームは、マレーシアの全国大会で3年連続優勝している強豪チームです。つまり、マレーシア1のチームということです。そのチームのホームスタジアムが「ラーキンスタジアム」で、「ジョホールの歓喜」の舞台となったところです。本校の応接室にも当時のサイン入りサッカーボール、選手たちの写真、サイン色紙が飾られています。

この地に住んでいるのだから、絶対に行きたい所、行くべき所と思っていました。しかし、なかなかその機会がありませんでしたが、今年になってようやく出かけることができました。行ってみると、残念ながら、

「リノベーション中だから駄目。」と、言われてしまいました。

「いつ終わりますか。」と聞いたら、

「20日になったら終わる。」と、いう返事でした。

なので、20日過ぎに再度訪れました。

今回は訪れている人が多く、「今回は見学ができる。」と、うれしくなりました。しかし、「タッ ボレ(駄目)」という返事。何故入れないのかと聞くと、「まだ、リノベーションが終わってないから。」とのことでした。(20日には終わると聞いたのに・・・。ここは、やはりマレーシアなのか。)訪れていた多くの人々は、年間パスを求めて来られていた方々だったそうです。

そこで、3度目の正直ということで、先日見学に行ってきました。今回はローカルの友人と一緒に行きました。友人が頼んでくれたお陰で、案内する人が出迎えてくれました。ジョホール州旗の色、赤と青に塗り分けられたスタジアムが迎えてくれました。廊下もロッカールームも赤と青です。

友人のお陰で、選手の控え室にも入れてもらいました。何と、この中も全て赤と青でした。その徹底ぶりに驚きました。中には、サウナ、ジャグジー、アイシング用バスタブ、シャワー、冷凍庫、マッサージベッド、飛行機の機内用の椅子が20脚、飲み物用の冷蔵庫、TV,お祈り用のマットなどがありました。その豪華さに驚きました。同じ部屋が相手用にも用意されているそうです。(残念ながら、写真撮影は禁止でした。)

廊下の壁は、優勝した3年間の写真で飾られていました。また、コートは芝生の手入中でした。この仕事を任されているのが、広井さんという日本の方です。王様のお庭も任されているという方で、その時に偶然お目にかかることができました。しばらく、仕事のようすを見せていただきましたが、丁寧な仕事ぶりに感心しました。

マレーシアの最強チームなので、このような豪華なサッカー場がよく似合うと思いました。(だから、リノベーションをしたのかもわかりませんね。) ずっと行きたいと思っていた所を見学することができ、それも普通では見ることができない部屋までも見せてもらい、2回断られて残念な思いをしたことも吹っ飛びました。次は是非、「Southern Tigers」 の試合を見たいと思います。

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赤と青に塗り分けられた応援席

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選手が入場する入り口
ここも、赤と青です。

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廊下の壁画です。

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赤と青に塗り分けられた応援席

 

 

 

 

 

 

選手が入場する入り口

ここも、赤と青です。

 

 

廊下の壁画です。

 

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